2016/07/08
第1回 AO-CHU Night 無事終了! 大盛況でした!!!
去る6月23日(木)、人形町(東京都)のお取り寄せレストラン「KOUCHI-YA」にて、第1回 AO-CHU Nightを開催しました。
スタッフは、16時頃から会場入りし、お客さまをお迎えする準備をしました。
店内外あちこちには、AO-CHU Nightの大小ロゴ入りハレパネを、そして窓際にはAO-CHUロゴのタペストリーを吊り下げました。
メインディスプレイテーブルには、試飲アンケートにお答えいただくために振った番号と造り手(杜氏)たちの顔と名前のプレートを添えた試飲用のAO-CHU各ボトルを並べました。
18時半ごろからお客さまがちらほら会場入り。
20名定員のところ24名ものお客さまにお申し込みいただき、当日は、30~40代の大人女子の皆さまを中心に、一部男性のお客さま(KOUCHI-YAさんの常連さまと取材等の関係者)も含む23名さまにご参加いただきました。
会は、19時にスタートしました。
当初は、島から杜氏が来る予定だったのですが、天候の都合で断念。
梅雨の時期は、青ヶ島は深い霧に閉ざされてしまうのです(ちょうど梅雨前線にすっぽり覆われるカタチになり、八丈島⇔青ヶ島間は船も出ず、ヘリコプターも飛ばない日が多いのです)。
代わりに、別件でたまたま内地出張だった青ヶ島村役場総務課の吉田課長が「何かお手伝いできれば」とかけつけてくださり、この日の乾杯の音頭をお願いしました。
乾杯のお酒は、AO-CHUの中でもさわやかで飲みやすいと人気の「青酎池の沢」の前割です。“前割”とは、本来1カ月前ぐらいから焼酎と水を1:1で割って、甕の中で寝かせてまろやかにしたもの。今回は、そこまでの時間がないことから一度は前割を諦めかけていたところ、AO-CHU Nightの呼びかけに協力してくれた島ライターのいづやんさんから、メールが。
「初めてAO-CHUを飲む方には、前割はあったほうがいいです。たとえ1晩でも寝かせて!」
ならばと、今回は、2晩ほど寝かせた即席バージョンをご用意しました。
※秋に開催予定の新宿・青ヶ島屋さんでの第2回時には、本格的な「前割」を味わっていただけますのでお楽しみに!
乾杯後は、次々と運ばれてくるKOUCHI-YAさんの厳選高知食材の上質で美味なお料理をお楽しみいただきながら(どれも、ホントにおいしかったです!)、全12種類(「青酎 麦」は25度のみ)のAO-CHUのテイスティング開始。
ルールは、次の2つです。
①全12種類からお好みのAO-CHUを3つ選んでアンケートに○をつけていただく(中でもお気に入りだったものには◎をつけてその理由も記載)
②テイスティング終了後、3杯までお好きなAO-CHUをオリジナルロゴ入りグラスで飲んでいただく(本飲)
「私、こっちが好きかも」
「香りがいいよね」
「飲んだあとに甘~い」
そうなんです!
今回、「AO-CHUを飲むのは初めて」という方がほとんどだったにもかかわらず、意外にも聞こえてくるのは「飲みやすい!」「おいしい!」の声。
そして、ほとんどの方が、12種類全てをテイスティングしてくださいました!
スタッフ一同、心の中でガッツポーズです!!!
※この時取ったアンケートの結果は、また後日、本サイトのほうでお知らせいたしますね~。
会は、終了予定の21時を過ぎてなお盛り上がり、どのテーブルからも楽しそうな語り合いと笑い声が。そして、最後まで熱心にAO-CHUのテイスティングをしてくださる方々……。
会は、ようやく22時近くにお開きになりました。
そして、お帰りの際、皆さま口ぐちに、
「ホントに楽しかった!」
「こんな楽しい会は初めて」
「こんなに盛り上がるとは思っていなかったから、ビックリ!」
「またぜひ参加したいです」
「青ヶ島に行きたくなった」
などなど、心からのお言葉を我々スタッフにかけてくだいました。
ご参加の皆さま、本当に、本当に、ありがとうございました!!!
また、今回のイベントに快くご協力いただき、当日はさまざま細かいところまでご配慮くださり、最高に豊かでステキなお料理を惜しみなくご提供くださいましたKOUCHI-YAさん、オーナーの高橋さま、ありがとうございました!!!
高橋さん、今では、すっかり、青ヶ島とAO-CHUの広報マンとして、お店のお客さまに魅力を伝えてくださっています。
次回、第2回は、秋に開催を予定しています(10月または11月)。
場所は、青ヶ島村村長の息子さんが経営する、生粋の島料理とAO-CHUどっぷりの居酒屋/「青ヶ島屋」(新宿)です。
杜氏も参加して、「ディープなAO-CHUワールド」をお楽しみいただこうと思っています。
どうぞお楽しみに!!!